リメンバー・ザ・トラウト

渓流ルアーフィッシング アマゴ・ヤマメ・イワナ・サツキマスとの出会い

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ハンドメイドミノー(50mm)2016モデル

例年なら今頃、近所の長良川でスイムテストしているころだが2016年モデルはいまだ手付かずのままだ。
今日はとりあえず、先シーズンのラスト釣行のあとに練り上げた2016年モデルの構想をおさらいすることにした。
2015年モデルを触りつつ、ノートを開けてみる。
構想によるとウェイトを上下前後にずらして4種類つくる計画がたててある。リップは2015年モデルのままでいくみたいだ。手当たり次第に色んな事を試しすぎると、わけがわからなくなるので、ウェイトバランスにマトをしぼる作戦だ。
できれば4種類×4個づつで16個作りたいが、大変そうだ。どうしようかな2個づつにしちゃおうかな~
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SR400復活 2016年1月31日

通販で購入した互換性のバッテリーを装着し、電気系統を点検する。異常なし。
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次は落ちきったオイルをエンジンに馴染ませるべく、キックによりピストンを上下させる。ある本によれば復活前には100回ほどキックするのが望ましいとの事だが.......100回はムリ!! 50回ほどで足に違和感が....普段使わない筋肉は長持ちしません。
最後に、こないだ整備したタンクにガソリンを入れる。コックからの燃料漏れが止まらないが、応急措置して準備完了。いよいよ挑戦だ。
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キーをONにまわしスイッチをRUNにして、いざ本気でキック!!! かからない、キック! キック! かからない、キック! するとブロロロロ!ついに復活だ。
近所の田舎道をテストラン。40キロ位だしたかな?今日は寒くないし、やっぱり単車は気持ち良かった。
しかし、タコメーターが0のまま。これは簡単に直せるかな?
↓エンジンかかってるよ
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2016年 釣りの目標

 昨年は複数のサツキマス出会うことができたし、以前よりポイントの絞り混みもできるようになってきた。サツキマスに関して、今年こそは夢の40オーバーを手にしたい。5本出会えたら申し分ない。自分なりに新しい試みも考えている。
 上流域では、今年も長良川の本流尺アマゴを釣りたい。できるだけパーマークのはっきりした個体が目標だ。
 さらに、支流や源流域では自作のハンドメイドミノーでの釣果をあげたい。アマゴもイワナも8寸以上の良型を狙う。そして、なによりも模様のキレイな個体に出会いたい。
 ハンドメイドルアーに関しては、全くの手付かずで新年を迎えてしまった。渓流の上流域においてアップでしっかりアピールするミノーを作りたい。時間もないし塗装は省略するかもしれないが、やれるだけやってみる。
 あと、少しだけサクラマスにも興味が出始めている。機会があれば、駄目元で挑戦してみたい。
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SR 400タンクの補修と掃除完了 2016年1月10日

 年末に取り外したタンクを洗浄してみた。
とりあえず水ですすいだら、錆びのカスが少し出てきた。給油口を覗くと、ひどくはないが錆びある。
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 錆びとりをする前にタンクに液漏れがないか、水を満たして試験してみた。
 残念なことにコックから液漏れがある。外してみるとOリングがひび割れてちぎれていた。恒久的な修理にはならないが、ゴム板を加工してパッキンをつくった。
f:id:remember_the_trout:20160110064031j:plain再度液漏れ試験をすると.......今度は合格だ。いずれは純正部品などで修理が必要だ。
 タンク内を、水でうすめた薬剤で満たすこと約6時間。
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錆はほとんどなくなり洗浄完了。水でよくすすいで乾燥させたら作業完了だ。

 バッテリーも購入済だし、次回はいよいよ始動だ。エンジンかかるかな?
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5年間眠ってたバイクをいじってみた2015.12.5

わたしの実家の車庫にはSR 400が眠っている。
バイクに乗るのは中学生頃からの夢で、二十歳頃に購入して以降5年くらいはちょくちょく乗っていた。
その後、車の快適性に負けたのと維持費にも悩まされたため迷ったあげく廃車登録をすることにした。
その時に燃料を空にするなどして、あれから5年くらいは経ったと思う。
何度か処分することも考えた。
下取り価格を検索したこともあった。
しかし、あのエンジンの鼓動を無性にもう一度感じたくなってしまった。
ということで、とりあえず復活させることにした。
車庫のなかでシートも被せてあったが、回り込んだ砂ぼこりなどで、車体は結構汚れていた。
久々に洗車してあげると、わりとキレイ。やっぱりカッコいい。
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錆びも少し増えた程度。パッキン類も素人目だが、大丈夫そう。
タンクの中は少し錆びてる程度。
タンクの洗浄と、バッテリー交換でエンジンの再起動までは出来そうだ。
とりあえず今日はタンクを取り外して終了。
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次回の帰省までには、バッテリーの購入とタンクの清掃をしておこう。

石徹白川支流にてイワナとの出会い~2015年の締めくくり~

9月26日土曜日。
7月に休日出勤した振休を使って今シーズン最後の釣行へ出かけた。
場所は石徹白川支流。いままで何度か来たことはあるが、とある滝までしか行ったことがなかった。
一週間ほど前から、なぜだか無性にあの滝の先が気になっていた。
そして、待ちに待った釣行当日。何時間かかけて滝までたどり着いたが、増水のなどの影響で目星をつけていた滝越えのルートが使えない。しょうがないので、高巻きして一度林道へと出て、入溪点をさがす。
ずいぶん林道を行ったり来たりして、ようやくそれらしい場所を見つけた。そして長い斜面を慎重にくだってゆくと、広葉樹につつまれた美しい渓にたどり着くことができた。
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それから4時間くらい釣り歩いただろうか。ところどころ難所はあるものの、大きな高巻きもすることなく今シーズン最後の釣りをエンジョイすることができた。
入溪が難しい場所とあって、魚影は驚くほどに濃厚。昨日までの雨が吉と出たのかも知れないが、それらしいポイントではほぼ間違いなく魚の反応があった。それも一尾ではなく数尾。
釣れるイワナは7~8寸がレギュラーサイズ。8寸くらいの個体はどれもコンディションがよく、ふとかった。色白の個体から黒い個体まで色は様々だった。
なかでも、この個体は黒い魚体に鮮やかな朱点が際立ち、とてもカッコ良かった。
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泣き尺が3尾釣れたが、不思議と3尾とも細身で黄色い魚体をしていた。
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今年は7月末から仕事が忙しく、なかなか出かけられなかったので満足いく釣りが出来ていなかった。
最後の最後に思いがけず多くのイワナたちに出会えて、良い締めくくりとなった。
また、今シーズンのハンドメイドルアーは最初にキャストするようなファーストルアーというよりは表層に反応しない魚への第2のアプローチとしての存在だった。ミディアムディープといったところか。自分的には大物が反応しやすいと感じている。
これはこれでヨシとして、来シーズンはアップでバタバタ平打つようなミノーを作りたい。飛距離や沈降速度を損なわずに激しくバタつくミノーを作るのが今度の目標だ。
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長良川本流で尺アマゴに出会う

2015年7月12日(日曜)
数年前からあこがれていた郡上市内の本流尺アマゴにようやく出会うことができた。
先週と同様に激しい流れのなかでのヒットだった。
尺アマゴに出会えただけでも充分嬉しかったが、張り替えたばかりのライトサーモンカラーの手編みネットに入魂することができて、ダブルの喜びであった。f:id:remember_the_trout:20150712064550j:plain
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美しい魚体には傷ひとつなく、ボディラインも整っている。ようやく出会えた尺アマゴがこんなにいいさかなで、とても幸せな気持ちになれた。
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