リメンバー・ザ・トラウト

渓流ルアーフィッシング アマゴ・ヤマメ・イワナ・サツキマスとの出会い

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芽吹きの季節2016年サツキマスのシーズン間近

我が家のヤマボウシにも、ついに若葉が芽吹いた。
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街路樹や近隣の山々にもキレイな黄緑色のかわいらしい若葉が目立ちはじめた。
春の訪れとともに近づくサツキマスのシーズン。
待ちに待ったシーズンの到来はもう間近だ。
と言っても、今日は4月7日。
まだ、ちょっと気が早すぎるかな。
だけど、最近長良川の様子が気になって仕方がなくなってきた。今週からは通勤ルートも川の見えるルートに変更している。
こないだ購入したコンベックスの偏光サングラスを活用して、主要な橋の上からのポイント調査はバッチリだ。
去年と流れが変わってそうな場所もあるし、今週末からは実釣調査開始だ。わくわくo(^o^)o
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SR 400の燃料漏れ修理完了2016年03月27

今日は午後からフリータイム。だいぶ前に注文していた交換パーツをようやく受け取りに行くことができた。
ガソリンコックを取り外して、ちぎれたオーリングを新しいものに交換。
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そして、ガソリンをタンクに注ぎ、コックを回す。
う~ん...........
よし、漏れないヽ( ̄▽ ̄)ノ
これで、一安心。
あとはタコメーターだ。たぶん、ワイヤーが切れているのだろう。今日は調べてる余裕がないから、次回調べて、その次直そうかな。
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2016年渓流用にコンベックスの偏光サングラスを購入

購入したのはコンベックスのポラウィングspxライトコパーだ。なるべく、1つでオールラウンドに使えるもの。源流から本流、朝から夕方まで、幅広く使えるものがほしかった。
ということで、いろいろとネットで調べてみた。

渓流釣りでは、水面下の視認性はもちろんの事、日陰が多いため明るい視界が求められる。水面下の視認性と視界の明るさの2つを両立させるには高いレンズ製造技術が必要との事。そして、たどり着いたのがコンベックス。
性能や他のレンズとの比較など、詳しくはメーカーホームページや他のアングラーのブログをご覧あれ。

購入にはメーカー公式の通販を使用した。コンベックス偏光サングラスは近所の釣具屋にはまったく展示がない。とある有名釣具屋では毎年イベントで展示販売があるそうだがタイミングが合わなかった。
試着してから購入するのがベストだろうが、初釣行に間に合わせたかったので通販を選択した。
また、メーカー直売なのでフレームへのレンズ取り付け技術も信頼できそうなので安心して通販を選択できた。フレームデザインも豊富だ。

届いた偏光サングラスはイメージ通りのデザインで不安要素であった掛け心地も良好だった。
実戦での使用感は今のところ良好だ。
2回の釣行で、どちらも8時間かけ続けて、これといって異常な目の疲れは感じていない。

視界の明るさについて。
冬の釣り。森はまだ落葉期なのでさほど暗くはない。むしろ、残雪のまぶしい反射光をほどよくやわらげてくれた。
釣行の途中で急に雲って小雨が降った時も暗さは気にならなかった。盛期が近付くにつれて朝・夕マヅメや降雨時の釣行も増えてくるので、どこまでオールラウンドに使用できるか楽しみだ。

水面下の視認性については、
裸眼との比較になってしまうが、谷を下る時に頻繁に付け外ししてみると、物凄く活躍していたことに気付いた。今度は釣行中もう少し確認してみようと思う。

実はレンズの色については購入前に迷いがあった。ライトグリーンか、ライトコパーかどっちにしようか迷ったのだ。
あくまでも主観になるけど、ライトコパーは釣りだけで見るなら申し分なさそうだが、自然の景観を楽しむには不安がある。視界全体に赤みがかるため、樹木の葉色にも若干の赤みがかかるからだ。今のところ、釣行中に数少ない常緑樹を見ただけなので、なんとも言えないが、そのへんは落葉樹の芽吹きの後に確認して行きたい。
サングラスを外した瞬間に緑の美しさに感動するようなら景観も楽しみたい人にとって、ライトコパーは不向きなカラーかも知れない。グリーン系のレンズならその心配は少ないと思う。夏場などにグリーン系のサングラス着用時、景色に感動してサングラスをはずしてみると、「あれ?はずす前のほうが景色がキレイ?」と感じた事のあるアングラーは少なくないはずだ。
ライトコパーでもライトグリーンでも水面下の視認性が同じであるなら、ライトグリーンがいいかも知れない。

そのあたりは好みの問題になってくるので、いろいろと現地で試して見るしか仕方がない。できれば、色んなカラーを試したいものだ。

しかしながら渓流でのルアーフィッシングの醍醐味は、なんといってもスピード感ある渓魚のチェイス。そして、それを見ながらのスリリングなかけひき。
今回ぼくが購入したコンベックスのポラウィングspxライトコパーはそれを楽しむには十分な性能を満たしていると感じている。

珍しく長い文章になって、疲れた~(/。\)
シーズン通して検証してみよ~
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渓流釣りでの偏光サングラスの必要性

偏光サングラスを誤って川に落としたために昨シーズンとその前のシーズンはサングラス無しでの釣行であった。

水面下が見えにくいのには多少のストレスは感じていたが、それなりに釣果もあったし偏光サングラス購入に充てる予算も無かったので再購入は考えていなかった。
しかしながら、偏光サングラス無しでの渓流釣行は危険が多い。

1に水面下が見えにくいため転びやすい。そのせいもあり昨々シーズンには転倒して左手の薬指を脱臼している。

2つ目、枝やルアー等から眼を守れない。 
怪我こそしてないが枝が眼に当たりそうになったことは少なくない。
根掛かり時などのルアー回収時も危ない。引っ張って外す時に自分の方へ飛んで来てしまう事もある。
あと昨シーズン危なかったのはファイトからのバラシだ。障害物の多いポイントでのヒット時、強引にイワナを引き抜こうとした時にフックが外れて、外れたルアーが顔に当たった事がある。幸い怪我には至らなかったが、眼に直撃していたらタダでは済まなかっただろう。

安全上の理由からも偏光サングラスは特に重要なマストアイテムなのだ。
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2016年初アマゴ

今回は初めての渓流に行ってみた。
車止めで会った釣り人によると、長良川水系と同様に揖斐川水系も雪は例年より少ないようだ。
2日前の雨の影響か水は少し高めだったかも知れない。反応があるのは、落ち込み際の深くて流れの弱いところだけだった。
しかしながら、今回の渓流は大きい石も少なく深みを探すのが大変だった。
車止めから2時間近く歩いて入渓したので下山の時間を考えると釣りに専念できる時間は3時間程度。限りある時間のなか、たった一尾の出会いでも欲しいところだったが、数少ないチャンスを実らせることはできず。アマゴとイワナを一尾づつばらしてタイムオーバーとなった。
しかし、ここであきらめたらいけません。
下山しながら、めぼしい淵だけトライしてゆく。
入退渓を繰り返すハードタイムの始まりだ。
3つ目の淵でチャンスは訪れた。
林道から淵の巻き返しの深みを覗くと良型の魚体を確認。
今日はミノーへの反応はイマイチ。やはりチェイスしてこない。
今日はスプーンの日だ。バラした2尾もスプーンでかけた。そして、刺さりの悪いフックもちゃっかり交換済。
そしてスプーンをキャスト! 沈める、巻く、アクション!追ってくる!
今日はやっぱりスプーンの日だ。そして、ようやく良型のアマゴに出会うことができた。
正直、スプーンの操作は我流なので自信がなかったが、今回の釣行で少し自信が沸いてきた。思ったところで思ったように反応があると相当たのしい。
このアマゴ、よく見ると尾びれの上部が少し欠損していて現在修復中のようだ。
ヒレが欠損している個体は成魚放流の場合が多いが今回は違うかも知れない。ヒットした場所は下流上流ともに大堰堤がある。また、林道の残雪のため漁協も現時点では放流はしてないはずだ。
アマゴは産卵の時、尾びれの上側を使って産卵床をつくることが知られている。その時の傷アトであるなら、ここで自然繁殖がなされているという事になる。
少し痩せているのも、そのせいかも知れない。
是非とも今シーズンも生き抜いて、命をつないで欲しいと思う。
リリース時。最初はなかなか泳ぎ出さなかったが、しばらくするとゆっくりと体をくねらせはじめ、やがて流れの中へと消えていった。
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2016年初釣行 最初の出会いは尺上イワナ

2016年は暖冬のせいで、山奥でも雪は非常に少なかった。

例年なら残雪が1m以上あるような場所でも数十センチに満たないほどだ。

カンジキが必用になったのは目的地までわずか200m程度手前からだった。

ほとんどのポイントで反応は乏しい状況だったが、ここぞというポイントで反応がみられた。

特に大型のイワナほど反応が良く、早巻きハードトゥイッチに獰猛に飛びついてきた。

最初の出会いはまさかの尺上イワナとなり、その他にも同サイズのチェイスが2回あった。やはり、この時期のイワナはよく肥えてお腹がプニプニだった。

季節が進み釣り人の立ち入りが増えると、貴重な大型イワナも捕獲され減っていくのだろうか。それとも賢く生き残っていくのだろうか。

この尺上イワナはリリースすると、しばらく周辺をウロウロした後、

1段下の落ち込み付近に消えていった。

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2016年ハンドメイドミノー製作開始

1月末から風邪をひき、こじらせ、ようやく体調がもどってきた。
きょうは祝日。特に用事もなかったのでハンドメイドにとりかかることができた。
バルサを張り合わせ、切り出す。
切り出したミノーを荒削りし、紙ヤスリで形を整えていく。今日はここまで。
4gミノーを予定通りに4種類。新たに3.5gを1種類追加の合計5種類だ。一度にたくさんつくるのは大変なので1種類1個づつで回数を重ねていく事にした。
梅雨前には2回目まで完成させたいところだ。
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