リメンバー・ザ・トラウト

渓流ルアーフィッシング アマゴ・ヤマメ・イワナ・サツキマスとの出会い

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2016年8月20日 木曽の谷でヤマトイワナに出会う

今日は久しぶりのイワナ釣りだ。
釣友のO氏と木曽の谷へヤマトイワナを探しにいった。
車止めから歩くこと90分。
時折見える渓を流れる水は、透明そのもの。やや深みのある淵では鮮やかなエメラルドグリーン。来て良かったと思うと同時に、早く釣りたいと期待の膨らむ道中だった。
そして、ようやく入渓点に到着。汗をぬぐいタックルの準備を始めた。
釣りを始めるとすぐに何尾かのチェイスがあった。
しかし、少しヤル気がない感じ。
なかなか掛けられないまま時間が過ぎて行く。
釣り始めから、2時間くらいで釣友O氏のロッドが曲がる。
うらやましい。7寸ほどのイワナだ。
あせる気持ちを押さえながら、釣りを続ける。
数々のチャンスをのがしたものの、ようやくヤル気のある良型を発見。ミノーに果敢にアタックしてくるがうまくかからない。ルアーのスピードや通す筋をかえてみる。そして5投目くらいでようやく、ヒット。
久々に尺イワナに出会うことが出来た。
模様を確認してると、体側に朱点があり、背中にも白点はない。幸運なことに純血と言っていいくらいのヤマトイワナだった。
ヤマトイワナ探し成功だ。
尺のヤマトイワナをリリースし、釣りを続ける。
その後は、二人ともバラシのみでランディングはできなかったが、有意義な時間を過ごす事ができた。
しばしの休憩後、退渓し林道をくだってゆく。
2時間の道中、時折見える流れには悠々と泳ぐイワナが見える。ヒットこそ少なかったが魚影は濃かった。この魚影がたもたれる事を心から願う。
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渓流釣りを始めて約10年。毎年行く川も何本かあるが、どの川も魚影が薄くなっている気がする。
魚影が薄くなる要因の1つは環境の変化だ。僕がよく行く長良川水系の渓流では、集中豪雨による土砂崩れで淵や深みが減っている。深みがないと、数も減るし型も悪くなる。
そして、人為的要因も考えられる。
釣りビジョンのとある番組で学者さんが言っていた。「大きいのと小さいのを大切にリリースすると、そうゆう川では魚も増えるし、型も良くなる」と。まだ、研究中のようだが間違いないらしい。
僕はここ数年、支流でのイワナとアマゴのキープはしていない。キープに反対はしないけど、なるべくリリースした方が、いい魚にたくさん出会えると以前から考えていたからだ。その番組をみてからは、もし支流でアマゴやイワナをキープするなら18センチから23センチくらいの魚にしようと決めている。
イワナに関しては、その川の固有種と思われるような個体のキープは避けたい。非常に数が少なく貴重だからだ。
岐阜市内などで釣れるサツキマスに関して、自分は30センチ以上は食べている。しかし、サツキマスも出来るだけリリースした方が繁殖には良いだろう。1シーズンに釣れない年もあるが、1シーズンにキープは1本としそれ以降はリリースするかだ。
私の希望は、なるべく自然に近い状態で渓流魚が繁殖し、天然のキレイな渓流魚がたくさん釣れる川が増えることだ。

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2016年6月18日今週も吉田川でアマゴ探し

今日は午後からフリータイム。
先週に引き続き吉田川へ
先週チェイスが多かった場所に入ったけど反応が悪い。一昨日の雨で活性が上がってると期待していたけど残念だ。もしくは、先行者の影響かも知れない。
続いてのポイントは、勢いのある流れ込みからの淵。
淵の最下流から対岸にDコン63をキャストして、トウィッチ。流れを横切った直後にゴンッ!
掛けた瞬間に口から小魚を吐き出し、ローリングを繰り返す白い魚体。良型アマゴだ。
9寸くらいあるように見えたが、ランディングしてみると以外に8寸程度だった。
背中の黒点と体側の朱点が鮮明な固体であった。
常に小魚を狙って食べているのだろうか、体高があり立派なコンディションをしていた。次に会うのが楽しみだ。
その後は段々瀬を釣り上がり、数尾のアマゴに出会い、素敵なひとときを過ごす事が出来た。
やっぱりアマゴは癒されるな~
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2016年6月11日吉田川でちびアマゴとこんにちは。

最後にシラメを釣ってから約1ヶ月。
今日は久々にアマゴの顔を見に行くことにした。
早朝は長良川本流で、いまだに諦めきれないサツキを狙うが反応なし。アマゴの反応もなし。最近は雨も少なく本流はかなりの渇水だ。
鮎師も多く、やりずらいので吉田川に移動することにした。
お気に入りのポイントで良型のバイトが3回あったが掛けられない。吉田川も渇水気味で白泡の近くなどで反応が良かった。午前中はうまく掛けれずノーフィッシュ。
気を取り直して、ゆっくり休憩してから夕方リトライ。
やはり白泡のあるポイントでチェイスがある。そして、ようやく7寸ほどのちびアマゴくんに出会うことが出来た。なんとか、出会えてひと安心。その後ももう一尾追加して6時頃に終了した。
サツキマスといい今回のアマゴといい今年は苦戦続きだ。その分、今後のこほうびに期待しよう(^^)
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2016年サツキマス 32センチと27センチ

5月7日(土)
小型ではあるがキレイな魚に出会うことができた。
しかも2本!
あわせ、やりとり、ランディング、練習は完了だ。
40アップに向けて、明日からも頑張るぞ( ̄∇ ̄*)ゞ
27センチ↓
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32センチ↓
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2016年サツキマス 久々の反応

5月3日。
ここ1週間以上、何も反応のない日々がつづいている。
サツキマス釣りが修行になってきてしまった。
今日は久々に反応があった。
ダウンクロス気味に引いてきたミノーにいい当たり!
ずっとクンクンやってる!間違いなくサツキだ!っと思ったが元気のよいサツキサイズのウグイくん(/。\)
気を取り直してキャストを続けると、強烈な当たり!すごい早さの抵抗なのでマス属に違いない!っと思った瞬間。ロッドが軽くなりフックアウト(T_T)
ほんとにマス属だったかは?だが、がぜんやる気が湧いてきた。近いうちに結果を出すぞ~\(>_<)/
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2016年サツキマス シラメのチェィス

4月21日。
昨日と同じ場所、同じ時間。
本日は、やる気ない感じのチェイスだった。
今日の雨。雨量にもよるけど、土曜日にはサツキマスに会えるかな?
なのに今週は土曜出勤(T_T)早朝に全てをかけよう。
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2016年サツキマス初釣果 シラメとの出合い

4月20日
出社までのわずかな時間。
最後の一投と決めて投げた13gのスプーンにシラメくんが反応してくれた。
スマホで簡単に撮影を済ませ、素早くリリース。なんとか、会社には間に合った。
もしも、サツキマスだったら会社に遅刻していたかも知れない(-_-;)とにかく、タイムアップギリギリだった。
9寸程のシラメだったが、マス属にようやく出会えたのはうれしかった。
マス属は水面下の魚体のギラメキがキレイなので毎回感動だ( ´∀`)
40オーバー目指して、明日からもがんばろう。
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