長良川支流最上流域にてヤマトイワナを求めて 2014年8月23日
半日に及ぶヤマトイワナさがし。
8割近い確立でバラシを連発し、思ったほどの収穫はなかったが岩魚の反応はそこそこで楽しい釣行だった。
たたみ3~4畳程度のこの滝壷を最後に岩魚の気配は消えた。
この固体は背中の白斑が多いのでヤマトの血は薄いと思われる。
バラシが多かったのでなんとも言えないが、川幅が2m以上あるうちは白斑の多い個体と少ない個体が入り混じっていた。
しかし川幅が極端に狭くなると、掛かる魚はどれも薄く透き通るような体色をしていた。
下の3尾は上の固体に比べると白斑がかなり少ない。このあと十数尾は掛けたが、残念ながら全てバラシてしまった。
特に、最後の滝つぼでかけた3尾のバラシが悔やまれる。
ヤマトイワナさがしは引き続き、来シーズンのお楽しみにしておきます。
その後、不完全燃焼を解消すべく吉田川本流へ向かった。
アップでのアプローチでは反応がなかったが、
入渓点への帰り道
石周りをダウンで攻めると良型アマゴがゆっくりとミノーついてきて口を使った。
透明感のあるキレイなアマゴだった。
目の上に、ほんのうっすらとグリーンのアイシャドウが確認できた。
<span style="font-size: 150%">2019年1月追記</span>リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。