サツキマスタックルについて
2020年3月追記
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僕はサツキマス釣りをはじめて今年で7年目になる。
最初のシーズンはバス用のタックルで様子を見た。
そして2シーズン目にロッド、リールを新調したわけだ。
そして現在に至るまで、ずっと同じタックルを使用している。
ただしラインだけは毎年シーズン前に試行錯誤を繰り返している。
ロッドは天竜のジュヴィア76ML。これからも変更するつもりはない。
自分としては最高のロッドで、良く使う5g~10g程度のフローティング及びシンキングミノーのキャストと操作性に優れている。
ただし他のロッドを使った事がないので比較はできないが、初めて振った時に自分との相性の良さを感じたのを覚えている。
リールはシマノのレアニウム2500S。当時、予算の上限いっぱいでの選択だったが 使用上、特に不便を感じた事はない。
ラインに関しては、当初3年はナイロンの8LBでなるべく細糸仕様のものを使用。
でもニゴイなどの大物外道が掛かった時の強度不足による不安の解消とルアーの飛距離アップを目的としてPE0.8号12lb程度とナイロンリーダー10lbの組み合わせを導入して2年間。
それからは6lbナイロンも使用してみたが、強度・飛距離・感度の点からPE0.8号とナイロンリーダー10lbの組み合わせで落ち着いている。
ナイロンリーダー10lbだとラインの太さが2号になるため、「魚に警戒されるのでは?」という疑問をずっと抱えていたが、今シーズンの魚の反応をみて疑問は解消された。25センチから30センチ程度のシラメでさえヒットしているし、サツキマスも2尾掛けている。
僕のフィールドは金華山周辺の岐阜市内になので、このタックルが今のところ自分のスタイルにも合っている。もっと上流部に行けば、遡上魚の警戒心なども上がるかも知れない。そのときはリーダーを細いものに変える必要があるかもしれない。
ラインに関しては考えればきりがないほどの疑問点や不安点が出てくる。
今後もよりベターなタックルを追及して、サツキマスとの出会いの確率を少しでも向上させたい。
2019年1月追記</span>リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。