リメンバー・ザ・トラウト

渓流ルアーフィッシング アマゴ・ヤマメ・イワナ・サツキマスとの出会い

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2016年渓流用にコンベックスの偏光サングラスを購入

購入したのはコンベックスのポラウィングspxライトコパーだ。なるべく、1つでオールラウンドに使えるもの。源流から本流、朝から夕方まで、幅広く使えるものがほしかった。
ということで、いろいろとネットで調べてみた。

渓流釣りでは、水面下の視認性はもちろんの事、日陰が多いため明るい視界が求められる。水面下の視認性と視界の明るさの2つを両立させるには高いレンズ製造技術が必要との事。そして、たどり着いたのがコンベックス。
性能や他のレンズとの比較など、詳しくはメーカーホームページや他のアングラーのブログをご覧あれ。

購入にはメーカー公式の通販を使用した。コンベックス偏光サングラスは近所の釣具屋にはまったく展示がない。とある有名釣具屋では毎年イベントで展示販売があるそうだがタイミングが合わなかった。
試着してから購入するのがベストだろうが、初釣行に間に合わせたかったので通販を選択した。
また、メーカー直売なのでフレームへのレンズ取り付け技術も信頼できそうなので安心して通販を選択できた。フレームデザインも豊富だ。

届いた偏光サングラスはイメージ通りのデザインで不安要素であった掛け心地も良好だった。
実戦での使用感は今のところ良好だ。
2回の釣行で、どちらも8時間かけ続けて、これといって異常な目の疲れは感じていない。

視界の明るさについて。
冬の釣り。森はまだ落葉期なのでさほど暗くはない。むしろ、残雪のまぶしい反射光をほどよくやわらげてくれた。
釣行の途中で急に雲って小雨が降った時も暗さは気にならなかった。盛期が近付くにつれて朝・夕マヅメや降雨時の釣行も増えてくるので、どこまでオールラウンドに使用できるか楽しみだ。

水面下の視認性については、
裸眼との比較になってしまうが、谷を下る時に頻繁に付け外ししてみると、物凄く活躍していたことに気付いた。今度は釣行中もう少し確認してみようと思う。

実はレンズの色については購入前に迷いがあった。ライトグリーンか、ライトコパーかどっちにしようか迷ったのだ。
あくまでも主観になるけど、ライトコパーは釣りだけで見るなら申し分なさそうだが、自然の景観を楽しむには不安がある。視界全体に赤みがかるため、樹木の葉色にも若干の赤みがかかるからだ。今のところ、釣行中に数少ない常緑樹を見ただけなので、なんとも言えないが、そのへんは落葉樹の芽吹きの後に確認して行きたい。
サングラスを外した瞬間に緑の美しさに感動するようなら景観も楽しみたい人にとって、ライトコパーは不向きなカラーかも知れない。グリーン系のレンズならその心配は少ないと思う。夏場などにグリーン系のサングラス着用時、景色に感動してサングラスをはずしてみると、「あれ?はずす前のほうが景色がキレイ?」と感じた事のあるアングラーは少なくないはずだ。
ライトコパーでもライトグリーンでも水面下の視認性が同じであるなら、ライトグリーンがいいかも知れない。

そのあたりは好みの問題になってくるので、いろいろと現地で試して見るしか仕方がない。できれば、色んなカラーを試したいものだ。

しかしながら渓流でのルアーフィッシングの醍醐味は、なんといってもスピード感ある渓魚のチェイス。そして、それを見ながらのスリリングなかけひき。
今回ぼくが購入したコンベックスのポラウィングspxライトコパーはそれを楽しむには十分な性能を満たしていると感じている。

珍しく長い文章になって、疲れた~(/。\)
シーズン通して検証してみよ~
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2019年1月追記リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。