ハンドメイドルアー・ミノー
2016年は暖冬のせいで、山奥でも雪は非常に少なかった。 例年なら残雪が1m以上あるような場所でも数十センチに満たないほどだ。 カンジキが必用になったのは目的地までわずか200m程度手前からだった。 ほとんどのポイントで反応は乏しい状況だったが、ここぞ…
1月末から風邪をひき、こじらせ、ようやく体調がもどってきた。 きょうは祝日。特に用事もなかったのでハンドメイドにとりかかることができた。 バルサを張り合わせ、切り出す。 切り出したミノーを荒削りし、紙ヤスリで形を整えていく。今日はここまで。 4g…
例年なら今頃、近所の長良川でスイムテストしているころだが2016年モデルはいまだ手付かずのままだ。 今日はとりあえず、先シーズンのラスト釣行のあとに練り上げた2016年モデルの構想をおさらいすることにした。 2015年モデルを触りつつ、ノートを開けてみ…
9月26日土曜日。 7月に休日出勤した振休を使って今シーズン最後の釣行へ出かけた。 場所は石徹白川支流。いままで何度か来たことはあるが、とある滝までしか行ったことがなかった。 一週間ほど前から、なぜだか無性にあの滝の先が気になっていた。 そして、…
6月27日。 サツキマスも自分なりにピリオドをうち、今度はハンドメイドルアーに情熱を傾ける。 久しぶり過ぎて、作りかけのルアーが何なのか調べる事からスタート。 ノートをしっかり確認。 材料や道具もありそうなのでやれるところまでやることにした。 LOT…
久々の渓流釣行でアマゴ狙いではあったが、以外にも尺イワナに出会うことができた。 模様からするとヤマトではなさそうだ。 尾ひれが立派でランディング間際から必死の抵抗を始めたため、 スリリングなファイトが楽しめた。 その前にはきれいなチビアマゴに…
ハンドメイドルアーの製作は今年で4シーズン目になる。 忙しさを理由に毎年手抜き作業、いいものが出来ていなかった。 今年は手を抜かず、職人魂を注いでいる。 その甲斐あってか、例年よりはいいものが出来そうだ。 現在の進捗状況について、 今回撮影した5…
今日が最後の源流釣行になるのかな。 今回は釣友N氏と石徹白川支流にやってきた。 ここは毎年一回は来る河川のひとつだ。 9月になるとさすがに朝は寒い。道中の缶コーヒーはホットを選択したほどだ。 ブログの更新をサボっているうちに釣行から5ヶ月も経って…
今シーズン何回目だろう。 吉田川にどっぷりはまってしまった。 この一年間で感じた吉田川への印象は ・人が多い。 ・通しで遡行しずらい。 ・チェイスがあっても掛からない。 ・全く反応のないポイントが多い。 悪い印象が続いたけど、 ・釣れればそこそこ…
半日に及ぶヤマトイワナさがし。 8割近い確立でバラシを連発し、思ったほどの収穫はなかったが岩魚の反応はそこそこで楽しい釣行だった。 たたみ3~4畳程度のこの滝壷を最後に岩魚の気配は消えた。 この固体は背中の白斑が多いのでヤマトの血は薄いと思われる…
数日前から雨は降ったり止んだりを繰り返していました。 一日中降り続くことはなかったので、十分釣りはできると思ったので吉田川へと向いました。 しかし夜が明けてみると、川は予想以上の濁りと増水。 やはり、自宅のある岐阜市と山間部では雨の降り方が違…
吉田川の次はその支流というのは、よくあるパターンの1つです。 本流は日が昇るとけっこう暑くなるので谷に行くと幾分すずしいものです。 キレイなアマゴに出会いたかったので下流域に入渓しました。 しかし、ここでもバラシ連発です。 なぜ、こんなにバレル…
昨シーズンも何度か通ったポイントへ朝一でむかう。 わりと簡単に入渓できる場所ですが、今回は少しヒヤッとしました。 降りるときに必ず手を掛ける木があるんですが、掛ける場所が悪かったみたいです。 根っこ付近のコブを指でつかんで体重を掛け始めると"…
平成26年2月23日、源流初釣行にいってきました。 郡上でも減流域にはたくさんの残雪があります。 足跡のない雪道を歩きます。 息が切れる前にこまめに休憩。 通い慣れた渓流なので、簡単に降りれる淵を狙い撃ちしていきます。 今日はフラットボディのミノー…
今年もハンドメイドルアーが完成しました。 アップが相当遅れててすみません。この記事は2014年2月1日の内容です。 2月1日は長良川の広域で解禁です。 今期出来上がったハンドメイドルアー8個を持って息子と長良川へ。 サツキマスでも有名な近所の某ポイント…