リメンバー・ザ・トラウト

渓流ルアーフィッシング アマゴ・ヤマメ・イワナ・サツキマスとの出会い

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サツキマス 2015年 長良川 バラさないための5か条の大切さ

5月22日(金)

今朝は1時間寝坊したので、5時くらいからの釣行となった。

いつものお気に入りポイントは先行者がいたので

運良く空いていた2番目のお気に入りポイントへ入った。

よして釣をはじめて10分くらい。

流れの中をダウンクロス気味に流していたミノーにクイックイッという引きが伝わった。

クンクンという独特の引きもあるがクイクイという感じだったので、

サツキじゃなくてウグイかな??

半信半疑で寄せてくる。

なかなか魚が見えないので竿を少し立てて浮かしてみた。

すると、まあまあのサツキで白銀の魚体を確認できた。

「よっしゃーサツキマスや~」と思った瞬間

フッとロッドが軽くなる。

「オーマイガー」

またしてもバラしてしまったのだ。

しばらく放心状態で立ち尽くしたが、

やがてわれにかえると同時に興奮で体が少し震えてきた。

そして悔しさと後悔が、一気にこみ上げる。

冷静に考えると

①おい合わせをしていなかった。

②ロッドをたててしまった。

致命的なミスを2つもおかしていたのだ。

いつ、いかなるときも基本動作を忘れてはいけないのだ。

あとは取り込む場所を考えていなかったことに起因する誘導ミスもあった。

いずれにしても

5か条の大切さを改めて痛感した。

 

サツキマスをバラさないための5か条

1ラインのテンションは絶対に緩めない。

2ロッドは立てない。

3おい合わせをして確実にフックを貫通させる。

4自分の上流側に誘導し。

5最後は大きめのネットでランディング。

<span style="font-size: 150%">2019年1月追記</span>リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。