2016年初釣行 最初の出会いは尺上イワナ
2016年は暖冬のせいで、山奥でも雪は非常に少なかった。
例年なら残雪が1m以上あるような場所でも数十センチに満たないほどだ。
カンジキが必用になったのは目的地までわずか200m程度手前からだった。
ほとんどのポイントで反応は乏しい状況だったが、ここぞというポイントで反応がみられた。
特に大型のイワナほど反応が良く、早巻きハードトゥイッチに獰猛に飛びついてきた。
最初の出会いはまさかの尺上イワナとなり、その他にも同サイズのチェイスが2回あった。やはり、この時期のイワナはよく肥えてお腹がプニプニだった。
季節が進み釣り人の立ち入りが増えると、貴重な大型イワナも捕獲され減っていくのだろうか。それとも賢く生き残っていくのだろうか。
この尺上イワナはリリースすると、しばらく周辺をウロウロした後、
1段下の落ち込み付近に消えていった。
<span style="font-size: 150%">2019年1月追記</span>リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。