リメンバー・ザ・トラウト

渓流ルアーフィッシング アマゴ・ヤマメ・イワナ・サツキマスとの出会い

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サツキマス 長良川 2015年 奇跡の釣果 2日連続で37.5センチキタ~~~!!!

5月18日(月)

まさか2日連続でサツキマスと出会えるとは夢にも思ってなかった。

昨日と同じ5時半くらい。

いつもは反応がなかった場所でのヒットであった。

今回もバラさないためのイメージトレーニングが役に立った。

やはり ギラめく魚体が見えてくると緊張と興奮で冷静さを失いかける。

そんなときイメージトレーニングの成果が発揮されてる気がする。

興奮しながらも至近距離で緊張感あふれるのやりとりも楽しめた。

今日のサツキマスはとてもかっこいい顔をしている。

ボディラインもいい。

ムナビレもたくましい。

いいサツキマスに出会えて本当に幸せな気持ちになれた。

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2度あることは3度ある。

もしかして明日もつれるのでは??そんなはずはない

でも もしかすると........

そして明日も早起きするのだろう。

<span style="font-size: 150%">2019年1月追記</span>リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。

 

 

サツキマス 長良川 2015年 釣果 37.5センチついにキタ~~~!!!

5月17日(日)。

土日はアングラーが多い。そして日の出前から頑張る人がいる。

だから自分も日の出前からポイントへ入れるよう早起きする。

お気に入りのポイントまで自宅から10分程度で到着できるのは、本当にありがたい。

今日のポイントは先週、40センチ級をバラしたところだ。

僕のサツキマス釣りのスタイルはキャスト方向を変えながら、少しずつ、少しずつ釣り下る方法。 

今日もいつも通り、深さや流速に応じてルアーをローテーションしながら丹念に丹念に探っていった。

今日は最近にしては気温が低く、4時15分くらいから一時間が経過するころ、体が震えてきた。

すこし河原で休憩したいが、先週のヒットポイントはもう目前である。

震える体に気合を入れ直し納得いくまでは休憩を我慢することにした。

そして核心部に近づいたところで、こまめにルアーローテーション。

ミノーからスプーンに交換して10投目くらいだっただろうか。

まき始めて、しばらくしてルアーに水圧がかかり始めたころ

ククク クッ クッ 

「キターーーーーー!!!」

先週のバラシのあとから毎日繰り返してきた「バラさないためのイメージトレーニング」を無我夢中で実践する。

1ラインのテンションは絶対に緩めない。

2ロッドは立てない。

3おい合わせをして確実にフックを貫通させる。

4自分の上流側に誘導し。

5最後は大きめのネットでランディング。

そしてファイトが始まる。

激しく引く時はいなしながら、おとなしい時は少し強引に寄せてくる。

高鳴る胸をおさえながら寄せてくるとギラッギラッと輝く魚体。

間違いなくサツキマスだ。

いつ見ても本当に美しい。

緊張が高まる。

心臓がバクバク踊っている。

魚体が見えてからがバラシやすい。

ロッド絶対に立てないようにして

ランディングネットをサッと構えてサッとすくった。

「よっしゃーーーーーーーーー!!!!」

きれいなサツキマスにようやく出会えた。

計測すると37.5センチ。まずまずのプロポーションだ。

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サツキマスとの出会いは本当に貴重であり、ものすごく尊い

多くの地元アングラーは大変ハードな毎日を送っていると思う。

僕の場合

早朝は釣り。その後、仕事。夜は消防の訓練。家族にも迷惑をかけている。

本当につらい日々だ。

でも、この出会いが すべてを吹っ飛ばしてくれる。

そして明日からも 更なる出会いを求めてフィールドに向かってしまうのだろう。

サツキマスに魅せられてしまったら最後。

もう この出会いを求めずにはいられない。

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サツキマスタックルについて

2020年3月追記

新ブログ「長良とっしの釣りブログ」にて、内容を充実させましたので是非ご覧ください。

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↓ここからもともとの記事になります↓

僕はサツキマス釣りをはじめて今年で7年目になる。

最初のシーズンはバス用のタックルで様子を見た。

そして2シーズン目にロッド、リールを新調したわけだ。

そして現在に至るまで、ずっと同じタックルを使用している。

ただしラインだけは毎年シーズン前に試行錯誤を繰り返している。

ロッドは天竜のジュヴィア76ML。これからも変更するつもりはない。

自分としては最高のロッドで、良く使う5g~10g程度のフローティング及びシンキングミノーのキャストと操作性に優れている。

ただし他のロッドを使った事がないので比較はできないが、初めて振った時に自分との相性の良さを感じたのを覚えている。

リールはシマノのレアニウム2500S。当時、予算の上限いっぱいでの選択だったが 使用上、特に不便を感じた事はない。

ラインに関しては、当初3年はナイロンの8LBでなるべく細糸仕様のものを使用。

でもニゴイなどの大物外道が掛かった時の強度不足による不安の解消とルアーの飛距離アップを目的としてPE0.8号12lb程度とナイロンリーダー10lbの組み合わせを導入して2年間。

それからは6lbナイロンも使用してみたが、強度・飛距離・感度の点からPE0.8号とナイロンリーダー10lbの組み合わせで落ち着いている。

ナイロンリーダー10lbだとラインの太さが2号になるため、「魚に警戒されるのでは?」という疑問をずっと抱えていたが、今シーズンの魚の反応をみて疑問は解消された。25センチから30センチ程度のシラメでさえヒットしているし、サツキマスも2尾掛けている。

僕のフィールドは金華山周辺の岐阜市内になので、このタックルが今のところ自分のスタイルにも合っている。もっと上流部に行けば、遡上魚の警戒心なども上がるかも知れない。そのときはリーダーを細いものに変える必要があるかもしれない。

ラインに関しては考えればきりがないほどの疑問点や不安点が出てくる。

今後もよりベターなタックルを追及して、サツキマスとの出会いの確率を少しでも向上させたい。

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サツキマス 長良川 2015年 40センチ?と33センチ

5月9日土曜日。

いつもどおり4時起床。いつもの場所へ行く。

さすが土曜日!!!!すでに数名のアングラーが!!!

よって、少し上流で人のいないポイントを探して入川。

瀬から順番釣り下る。

深さと流れに応じてルアーを時折チェンジする。

スプーンにして5投目!!!

ついにきました。本命の引き!!!!

クンクン、クンクンという久々の手ごたえ

なかなか寄って来ないのでシラメではなさそうだ。

そしてようやく手元まで寄せると、朱点のある35センチ以上はあるサツキマスだ。

ギラめく魚体の美しさに酔っているせいか、興奮のせいか

ネットですくおうとするがなかなか入らない。

3回目くらいのトライのとき、 

ふっと ロッドが軽くなり残念ながらランディング前にリリース。(バラシ涙)

気を取り直して場所移動。

瀬でミノーを丹念に流してゆく。

なんどもなんども流してみる。

突然、クンクンクンクンクンクン!!! ロッドが曲がる。

かなり元気なヤツが掛った。

さっきのバラシが頭をよぎる。

引きを楽しみながら慎重に寄せる。

さっきの個体よりは小ぶりだが、銀ピカのサツキマスだ。

今度はなんなくネットインに成功。

33センチくらいのサツキマスだ。

体側に鳥類にやられたと思われる、痛々しい傷がある。

写真の反対側の体側には直径1センチ程度の穴があいていた。

それがなければ相当な美人だっただろう。

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しかしながら、今シーズン初サツキマスはうれしい。

かなり弱ってしまったが、しばらく手で支えているとゆっくりと流れの中にもどっていった。

今、僕のホームグランド付近の魚影は濃さそうだ。

これでモチベーションもあがったし、

ますますサイズアップとパーフェクトボディサツキマスを目指して

頑張るぞ~!!!!。

この個体を基準に先ほどのバラシた個体の大きさを推測すると、

うんうん、やっぱり40センチ近くはあっただろう。

自作の渓流用30センチのランディングネットは、やはりサツキマスには小さかった。

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サツキマス 長良川 2015年 シラメ2

5月2日~5月4日は休養をとっていたため、

5月5日から再び長良川へ通い始めた。

4日の雨で活性はあがっているはず。

しかし5日と6日は魚信は得られず。

5月7日、すこし興奮気味でルアーを投げ続けて、

そろそろ元気もなくなり、出勤時間の7時頃

久々にロッドに魚信が伝わった。

5mほど手前でのヒットだったのでファイトは充分楽しめなかったが、

ロッドに伝わる小刻みな手応えは、気持ちよかった。

そして水面下でギラメく魚体もきれいだった。

今回は前回よりサイズダウンで25cmくらいのシラメだった。

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サツキマス 長良川 2015年 初釣果

4月22日(水)から釣行をはじめて6日目。

ようやくシラメと出会うことが出来た。

水面下でのギラメく魚体がなまめかしく非常にきれいだった。

2015年のサツキマスもまだ始まったばかり、

明日からも40upのきれいな本物サツキマスを求めて早起きするぞ~!

 独り言~なんで写真さかさまになるんやろ?

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ハンドメイドルアー完成 2015年モデルLOT.5~8

ついに、2015年モデルLOT5~8が完成した。

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ウェイトは4.0g。

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長良川支流でのスイムテストでは納得のいく泳ぎを確認できた。

だけどルアーの仕上がりに関してはまだまだ修行が必用だ。

表面の凹凸と色流れがわずかにあるからだ。

今年は最低でもあと12個ミノーを製作予定なので、それまでには解決したい。

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