2017年サツキマス釣りのためにドライタイツ購入
サツキマス釣りは5月がメインシーズンとなり朝はとても寒く水もすごく冷たい。
ナイロンウェーダーのなかにフリースズボンを履いても寒い。
もちろん寒さの感じかたに個人差もあるでだろうけど、自分は寒がりなので毎年冷えに悩まされていた。日によっては寒くない日もあるけれど平均的に寒い。
そこで、ドライタイツ(シューズ別)の購入を検討したわけだ。
自分なりにメリットとデメリットをまとめてみた。
ドライタイツ(シューズ別)のメリット
・保温性が高いので長時間のウェーディングに向いている
・タイトなので水圧を受けにくい
・タイトなので転倒時、内部に空気が少ないのでおぼれにくい
ドライタイツ(シューズ別)のデメリット
・天候によっては暑い
・歩く釣りでは暑い
・タイトなので脱着、とくに脱ぐのが大変。
・タイトなので圧迫感がある。
・インナーをはかないとかぶれやすい。
・鮎釣師っぽくなる。
・使用後に乾かしたりが面倒。
となる。
メリットより、デメリットの方が多いように思うけど、メリットにはそれ以上に重みがある。
自分は重みを重視いたしました。
実際には日によってウェーダーやウェットと使い分けるつもりだけど、サツキマスシーズンでの活躍は間違いないと思っている。今後、挑戦予定のサクラマスにも活かせるだろう。
今回、購入することにしたのは阪神素地(はんしんきじ)のFX- 652だ。ちなみに上州屋で取り寄せ購入。
カラーは黒一色でタイツ系にありがちなカラフルなライン等の装飾がなく至ってシンプルなデザインで光沢も少ないのでルアーマンでも違和感が少ない。ベストなどを合わせれば、鮎釣師っぽさも軽減される。
カーキ色やタンなどよりも以外にかっこいい気がする。サイズもSMLだけではないので、選択肢が多くて良い。
価格は3万円以下で、わりと立体的な裁断と縫製がしてある。上州屋の店員さん情報によると、水漏れに対しての安心感は高いらしい。アフターもしっかりしてるとの事。
ウェーダーのように高価で、時として不良品があったり、修理が必要になったりするアイテムは通販ではなく店頭での購入と決めている。
また、店頭購入の場合は店員さんがメリットやデメリットについて相談にのってくれるのもありがたい。
これは個人的な考え方だが、近所のよく行く釣具屋はホントにありがたい。いろんな情報を提供してくれるし、商品の現物確認ができるし、以外にいろんなメーカーの取り寄せが可能だ。いつもお世話になってるから、金額だけで通販購入を選択するのはやらないことに決めている。
くじ引きとか、次回割引券とかで得も多いしね(^-^)
とりあえず、近いうちに長良川で使用したい。漏れがないか確認したいし、特に保温性を確かめたい。使用感については後日、報告予定です。
どうでしょう?
サツキマス用に内径42cm のランディングネットを購入。グリップ・内張りオーク瘤、外側はたしかウォルナット。
シムスのガイドブーツもスッポリ。
2019年1月追記リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。