リメンバー・ザ・トラウト

渓流ルアーフィッシング アマゴ・ヤマメ・イワナ・サツキマスとの出会い

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吉田川で良型アマゴ

7月4日(土曜)のつづき
ラインはブレイクしましたがハートはブレイクしていません。
つづいて、吉田川で良型アマゴをねらうことに。

いつものお決まりのポイントを点々とまわる。
最初の淵でワンキャスト目からチェイスだ。。
爆釣の予感。
2投目で。
手前までチェイスして、ようやくミノーに食らい付いたのは、25cm程度の良型アマゴだった。
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爆釣の予感とはうらはらに、
このアマゴを最後に、チェイスはなくなった。

その後、数ヶ所ポイントをまわるが反応がまったくない。先行者の影響だろうか。
なので、いつもはやらないような緩いところもやってみる。
すると40cm くらいの太いイワナがルアーに絡み付くように猛烈にアタックしてきた。
ルアーを追い越しながら反転を繰り返しているのに上手にくわない。3投くらい同じことを繰り返したが、運悪くバイトにはいたらなかった。
そして、チェイスすらなくなった。

次のポイントを目指していると雨が降り始めたので、
竿を仕舞うことにした。

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ビッグトラウトに完全敗北

7月4日(土曜)
本流アマゴ狙いのつづき。

その後、目につくポイントをしらみつぶしにさぐっていった。
どのポイントもチェイスすらない。
先行者の影響?ルアーにすれてる?腕?
とにかく、反応がない。

しかし、竿をしまったら絶対に何も釣れない。
諦めずに、ポイントを点々とした。

やがて、流れが複数に別れて集約する、スケールの大きな落ち込みにたどり着いた。
落ち込みから、白泡がたち、太い流れになる大場所だ。
下流から上流へと歩きながら、クロス気味にミノーを泳がせてゆく。やはり反応がない。点在する沈み岩からも魚が出て来ない。
そして、反応がないまま落ち込みまできた。
ここでの使用ルアーはシュガーミノーSG80Fだ。
複数の落ち込みの間の緩い流れにルアーを投じ、一番手前の流芯をダウン気味に通過させる。
流芯の流れが強すぎて、通過じにズゴンとロッドがしなる。
同じ辺にルアーを投じ、もう一度流芯を通過させる。通過時にズゴンとロッドがしなる。???しなったままだ。
グングン、クンクンと引いている。
かなりの激流で何かが食らい付いた!
サツキマス
しかし、力強く潜るよに走ったりする。
イワナか?
手前の反転流の奥には大岩があり、その向こうは激流だ。その魚は、大岩の向こう側にもぐって行く。
岩にラインがこすれている。
なんとか、こっち側に引きずり出さなければ!
必死にロッドを立てながら、魚を引っ張り出す。
なんとか、引っ張り出した魚体は推定45cm。
少し黄色くはあったが、鱒系統のさかなである。
やはり、イワナか!
それとも婚姻色の出始めたサツキマスか!
岩のこっち側には来たが、今度は手前の反転流の流れにのって、抵抗を始めた。
その先には、落ち込みからの激流。
なんとしても、激流に引き込まれないように、耐えること数秒。
プツン
ロッドがかるくなった。
しばらく放心状態だったが、いつものようにくやしさが込み上げてきた。
あっけない最後だった。

ラインを6lb交換してなければ強引にランディングできたのでは?
いや、ラインが強くても最後の抵抗に強引な引き寄せをしたら口切れするのでは?
岩にラインをこすらせながらも岩の下流側まで誘導すればよかったのでは?
いろいろと考えてしまう。
が、いずれにしても、いつものPE0.8号12lb、リーダーにナイロン10lbか8lbのほうが可能性はあっただろう。

今度は必ずやランディングしたい。

その後、
長良川本流から吉田川へ移動した。
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本流アマゴを求めて

7月4日(土曜)
今日は、久々の本流アマゴ狙い。
気合い入り過ぎで早朝4時には準備完了。
明るくなるまで、スマホで時間つぶし。
ようやく投げれそうな明るさになったので、瀬から釣り下ることに。
広範囲にルアーを泳がせる。
リュウキ60Sを主体にクロス、ダウンクロスでさぐるがチェイスすらない。
2箇所目は20cmくらいのチビアマゴのチェイスのみ。
3箇所目はまたしてもなにもなし。
そして4箇所目。
落ち込みからの激流に蝦夷68Sを投じ、小刻みなトゥイッチで誘い出す。メインの流れにもうひとつのやや弱い流れが合流するあたりでグンッと重みがつたわった。
ローリングせずにパワフルに泳いでくれたので、もっと大きいかと期待したが、25cmくらいのアマゴだった。
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しかしながら、さすがは本流の25cm。
支流のアマゴよりもパワフルで太い。
一通り、記念撮影をすまし流れにもどしてやると、とんでもない速さで帰っていった。

ところで本日のタックルだが、尺アマゴ狙いだったのとやや小型のミノーを主体に考えていたので、岐阜市内でのサツキマスタックルをベースにして、ラインをPE08号12lb+リーダー10lbからPEではなくオールナイロン6lb に変更していた。
今回のライン変更は、アマゴ狙いには良い選択だったと思う。
しかし、その変更は、その他ビッグトラウトの存在や大物外道の存在を軽視した愚策だったのだ。
本流アマゴに出会って喜んでいたのも束の間。このあと、とてつもなく悔しい思いをすることになるのであった。

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ハンドメイド再開(^_^;)

6月27日。
サツキマスも自分なりにピリオドをうち、今度はハンドメイドルアーに情熱を傾ける。
久しぶり過ぎて、作りかけのルアーが何なのか調べる事からスタート。
ノートをしっかり確認。
材料や道具もありそうなのでやれるところまでやることにした。
LOT.9~12 リップ整形、リップ取り付け。
一番右はリップを負傷して入院中のルアーくん。
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LOT. 13~24 バルサの張り合わせ。
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エポキシを使う作業をまとめて作業出来た。
しかし、さすがに16体、3時間程度の工作はつかれる。なにしろ今日は、月一回の土曜出勤だったからだ。
疲れたけど、なかなかの達成感で気分は上々だ(^-^)

今、製作中のルアーについて
LOT.9~12は、3.8gのスローシンキング。LOT. 5~8より少しリップを大きくすることにした。アップメインで使用するなかで、ど~もロッドアクションが伝わりにくかったからだ。(しかしそれに関しては、ロッドが自分に合ってない事も感じ始めている。自分の好みのロッドはジュビア60Lではない気がする。)
LOT. 13~16は3.8gで重心を変えたもの。
LOT.17~24は4.4gのヘビーシンキング。こちらも重心は2種類。リップはどうするか考え中。
今、作ってるルアーたちは、なんとか今シーズン中にヒィールドテストを済ませたい。
空いた時間を有効に使ってがんばろう(^_^;)
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サツキマス 2015年 長良川 これで締めくくり?

2015年6月7日早朝。
最後に本命をばらしてから2週間ちょっと
用事などで釣りができない日もあったが半分以上は早朝ヒィールドに立った。
そして久しぶりに、鱒系統の魚に出会うことができた。
小ぶりではあるが、うれしい一尾であった。
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しかし、これで締めくくりにするかどうかは自分次第だ。
もちろん、立派なサツキマスにもう一度あいたい。
しかし、可能性は低くなるばかり。
そして、それから一週間。
相変わらず、天気予報のチェックと朝夕通勤時の長良川の水位チェックは続けている。
でも6月12日以降はヒィールドに立っていない。
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久々の渓流釣行で尺イワナに出会う 2015年6月13日

久々の渓流釣行でアマゴ狙いではあったが、以外にも尺イワナに出会うことができた。
模様からするとヤマトではなさそうだ。
尾ひれが立派でランディング間際から必死の抵抗を始めたため、
スリリングなファイトが楽しめた。
その前にはきれいなチビアマゴにも出会えた。
全体的に反応は渋かったが、自作のハンドメイドミノーでナイスサイズに
出会うことが出来たので満足して午後には納竿した。
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サツキマス 2015年 長良川 バラさないための5か条の大切さ

5月22日(金)

今朝は1時間寝坊したので、5時くらいからの釣行となった。

いつものお気に入りポイントは先行者がいたので

運良く空いていた2番目のお気に入りポイントへ入った。

よして釣をはじめて10分くらい。

流れの中をダウンクロス気味に流していたミノーにクイックイッという引きが伝わった。

クンクンという独特の引きもあるがクイクイという感じだったので、

サツキじゃなくてウグイかな??

半信半疑で寄せてくる。

なかなか魚が見えないので竿を少し立てて浮かしてみた。

すると、まあまあのサツキで白銀の魚体を確認できた。

「よっしゃーサツキマスや~」と思った瞬間

フッとロッドが軽くなる。

「オーマイガー」

またしてもバラしてしまったのだ。

しばらく放心状態で立ち尽くしたが、

やがてわれにかえると同時に興奮で体が少し震えてきた。

そして悔しさと後悔が、一気にこみ上げる。

冷静に考えると

①おい合わせをしていなかった。

②ロッドをたててしまった。

致命的なミスを2つもおかしていたのだ。

いつ、いかなるときも基本動作を忘れてはいけないのだ。

あとは取り込む場所を考えていなかったことに起因する誘導ミスもあった。

いずれにしても

5か条の大切さを改めて痛感した。

 

サツキマスをバラさないための5か条

1ラインのテンションは絶対に緩めない。

2ロッドは立てない。

3おい合わせをして確実にフックを貫通させる。

4自分の上流側に誘導し。

5最後は大きめのネットでランディング。

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