リメンバー・ザ・トラウト

渓流ルアーフィッシング アマゴ・ヤマメ・イワナ・サツキマスとの出会い

リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしけばこちら➡[https://www.nagaratossi.comもどうぞご覧ください。サイドバーと文末にリンク貼り付け作業を進めておりますのでそちらからお願いします。

渓流釣りでの偏光サングラスの必要性

偏光サングラスを誤って川に落としたために昨シーズンとその前のシーズンはサングラス無しでの釣行であった。

水面下が見えにくいのには多少のストレスは感じていたが、それなりに釣果もあったし偏光サングラス購入に充てる予算も無かったので再購入は考えていなかった。
しかしながら、偏光サングラス無しでの渓流釣行は危険が多い。

1に水面下が見えにくいため転びやすい。そのせいもあり昨々シーズンには転倒して左手の薬指を脱臼している。

2つ目、枝やルアー等から眼を守れない。 
怪我こそしてないが枝が眼に当たりそうになったことは少なくない。
根掛かり時などのルアー回収時も危ない。引っ張って外す時に自分の方へ飛んで来てしまう事もある。
あと昨シーズン危なかったのはファイトからのバラシだ。障害物の多いポイントでのヒット時、強引にイワナを引き抜こうとした時にフックが外れて、外れたルアーが顔に当たった事がある。幸い怪我には至らなかったが、眼に直撃していたらタダでは済まなかっただろう。

安全上の理由からも偏光サングラスは特に重要なマストアイテムなのだ。
2019年1月追記リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。

2016年初アマゴ

今回は初めての渓流に行ってみた。
車止めで会った釣り人によると、長良川水系と同様に揖斐川水系も雪は例年より少ないようだ。
2日前の雨の影響か水は少し高めだったかも知れない。反応があるのは、落ち込み際の深くて流れの弱いところだけだった。
しかしながら、今回の渓流は大きい石も少なく深みを探すのが大変だった。
車止めから2時間近く歩いて入渓したので下山の時間を考えると釣りに専念できる時間は3時間程度。限りある時間のなか、たった一尾の出会いでも欲しいところだったが、数少ないチャンスを実らせることはできず。アマゴとイワナを一尾づつばらしてタイムオーバーとなった。
しかし、ここであきらめたらいけません。
下山しながら、めぼしい淵だけトライしてゆく。
入退渓を繰り返すハードタイムの始まりだ。
3つ目の淵でチャンスは訪れた。
林道から淵の巻き返しの深みを覗くと良型の魚体を確認。
今日はミノーへの反応はイマイチ。やはりチェイスしてこない。
今日はスプーンの日だ。バラした2尾もスプーンでかけた。そして、刺さりの悪いフックもちゃっかり交換済。
そしてスプーンをキャスト! 沈める、巻く、アクション!追ってくる!
今日はやっぱりスプーンの日だ。そして、ようやく良型のアマゴに出会うことができた。
正直、スプーンの操作は我流なので自信がなかったが、今回の釣行で少し自信が沸いてきた。思ったところで思ったように反応があると相当たのしい。
このアマゴ、よく見ると尾びれの上部が少し欠損していて現在修復中のようだ。
ヒレが欠損している個体は成魚放流の場合が多いが今回は違うかも知れない。ヒットした場所は下流上流ともに大堰堤がある。また、林道の残雪のため漁協も現時点では放流はしてないはずだ。
アマゴは産卵の時、尾びれの上側を使って産卵床をつくることが知られている。その時の傷アトであるなら、ここで自然繁殖がなされているという事になる。
少し痩せているのも、そのせいかも知れない。
是非とも今シーズンも生き抜いて、命をつないで欲しいと思う。
リリース時。最初はなかなか泳ぎ出さなかったが、しばらくするとゆっくりと体をくねらせはじめ、やがて流れの中へと消えていった。
f:id:remember_the_trout:20160321135409j:plain
f:id:remember_the_trout:20160321084009j:plain
f:id:remember_the_trout:20160321140452j:plain
2019年1月追記リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。

2016年初釣行 最初の出会いは尺上イワナ

2016年は暖冬のせいで、山奥でも雪は非常に少なかった。

例年なら残雪が1m以上あるような場所でも数十センチに満たないほどだ。

カンジキが必用になったのは目的地までわずか200m程度手前からだった。

ほとんどのポイントで反応は乏しい状況だったが、ここぞというポイントで反応がみられた。

特に大型のイワナほど反応が良く、早巻きハードトゥイッチに獰猛に飛びついてきた。

最初の出会いはまさかの尺上イワナとなり、その他にも同サイズのチェイスが2回あった。やはり、この時期のイワナはよく肥えてお腹がプニプニだった。

季節が進み釣り人の立ち入りが増えると、貴重な大型イワナも捕獲され減っていくのだろうか。それとも賢く生き残っていくのだろうか。

この尺上イワナはリリースすると、しばらく周辺をウロウロした後、

1段下の落ち込み付近に消えていった。

f:id:remember_the_trout:20160305113426j:plain

f:id:remember_the_trout:20160305143453j:plain

f:id:remember_the_trout:20160305091118j:plain

f:id:remember_the_trout:20160305122303j:plain

f:id:remember_the_trout:20160305130048j:plain

<span style="font-size: 150%">2019年1月追記</span>リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。

2016年ハンドメイドミノー製作開始

1月末から風邪をひき、こじらせ、ようやく体調がもどってきた。
きょうは祝日。特に用事もなかったのでハンドメイドにとりかかることができた。
バルサを張り合わせ、切り出す。
切り出したミノーを荒削りし、紙ヤスリで形を整えていく。今日はここまで。
4gミノーを予定通りに4種類。新たに3.5gを1種類追加の合計5種類だ。一度にたくさんつくるのは大変なので1種類1個づつで回数を重ねていく事にした。
梅雨前には2回目まで完成させたいところだ。
f:id:remember_the_trout:20160211145547j:plain
2019年1月追記リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。

ハンドメイドミノー(50mm)2016モデル

例年なら今頃、近所の長良川でスイムテストしているころだが2016年モデルはいまだ手付かずのままだ。
今日はとりあえず、先シーズンのラスト釣行のあとに練り上げた2016年モデルの構想をおさらいすることにした。
2015年モデルを触りつつ、ノートを開けてみる。
構想によるとウェイトを上下前後にずらして4種類つくる計画がたててある。リップは2015年モデルのままでいくみたいだ。手当たり次第に色んな事を試しすぎると、わけがわからなくなるので、ウェイトバランスにマトをしぼる作戦だ。
できれば4種類×4個づつで16個作りたいが、大変そうだ。どうしようかな2個づつにしちゃおうかな~
f:id:remember_the_trout:20160201222730j:plain

SR400復活 2016年1月31日

通販で購入した互換性のバッテリーを装着し、電気系統を点検する。異常なし。
f:id:remember_the_trout:20160131113456j:plain
次は落ちきったオイルをエンジンに馴染ませるべく、キックによりピストンを上下させる。ある本によれば復活前には100回ほどキックするのが望ましいとの事だが.......100回はムリ!! 50回ほどで足に違和感が....普段使わない筋肉は長持ちしません。
最後に、こないだ整備したタンクにガソリンを入れる。コックからの燃料漏れが止まらないが、応急措置して準備完了。いよいよ挑戦だ。
f:id:remember_the_trout:20160131134957j:plain
キーをONにまわしスイッチをRUNにして、いざ本気でキック!!! かからない、キック! キック! かからない、キック! するとブロロロロ!ついに復活だ。
近所の田舎道をテストラン。40キロ位だしたかな?今日は寒くないし、やっぱり単車は気持ち良かった。
しかし、タコメーターが0のまま。これは簡単に直せるかな?
↓エンジンかかってるよ
f:id:remember_the_trout:20160131132710j:plain
2019年1月追記リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。

2016年 釣りの目標

 昨年は複数のサツキマス出会うことができたし、以前よりポイントの絞り混みもできるようになってきた。サツキマスに関して、今年こそは夢の40オーバーを手にしたい。5本出会えたら申し分ない。自分なりに新しい試みも考えている。
 上流域では、今年も長良川の本流尺アマゴを釣りたい。できるだけパーマークのはっきりした個体が目標だ。
 さらに、支流や源流域では自作のハンドメイドミノーでの釣果をあげたい。アマゴもイワナも8寸以上の良型を狙う。そして、なによりも模様のキレイな個体に出会いたい。
 ハンドメイドルアーに関しては、全くの手付かずで新年を迎えてしまった。渓流の上流域においてアップでしっかりアピールするミノーを作りたい。時間もないし塗装は省略するかもしれないが、やれるだけやってみる。
 あと、少しだけサクラマスにも興味が出始めている。機会があれば、駄目元で挑戦してみたい。
2019年1月追記リメンバーザトラウトをご覧くださっているみなさん、ご購読いつもありがとうございます。今後は新しいブログ「長良とっしーの釣りブログ」で記事の更新をしてゆく予定ですので、よろしければこちらもどうぞご覧ください。